新型コロナウィルスには困ったもんだ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中に拡散する中、日本政府においても、国民や企業に対して発熱などかぜの症状がみられる場合には、休暇を取得したり外出を自粛したりするなど、患者が増加するペースを可能なかぎり抑える感染拡大の防止策を数多く発表しております。
建設業界においても、自社社員や下請け企業等の安全確保に加えて、サプライチェーンの見直しが必要となるなど、企業の事業活動にも大きな影響を及ぼし始めています。
当然、はせがわ設備が参加させていただいている現場へも、大きな影響が出ています。
ざっくりいうと、まーほんとモノが入ってこない。。
キッチンやトイレ、エコキュートなんかが某大陸から国内にまったくほんとに入ってこない。
製造そのものが止まっているのか、はたまた港のコンテナの中でオネンネなのか、、ほんと参っちゃいました。
いかにこれまで中国依存で脆弱なサプライチェーンだったのか、このような事態になって思い知らされました。
モノが入ってこないことには今取り組んでる現場の仕上げが終わらない→次の現場に進めない→家を建てたくても建てれない状況になる→施主が困って悲しい→はせがわも悲しい→こりゃアカン
でも、ジタバタしたところで大勢を変えることなんてできないし、、とりあえず今自分に出来ること、はせがわ設備としての指針を考えてみました。
- マスクや手指消毒はきちんとしよう
- ウィルスをもらわない努力以上に伝染さない努力をしよう
- 次の日に残るほど呑みすぎないようにしよう
最後の1つが一番むずかしい気もするが、、まあとりあえず頑張ってやってみます。
それにしても、相次ぎすぎる各種イベントや小中高生たちの一斉休校、一部やりすぎじゃないかなっていう今の風潮はいつまで続くんでしょうか、参っちゃいますねほんと。