紙にまつわる話

こんにちは長谷川です。
今日はちょっと紙にまつわるそれほどいい話でもない、だけどみんな絶対ちょびっとは思ってる話について。
我々が普段行ってる工事にはさまざまな手続きがあります。
これから工事をするにあたってその土地や家屋についての調査の手続き、工事しますよしてもいいですかの手続き、工事あらかた終わったんでメーターくださいよの手続き、工事終わったんでちゃんとやってるか検査してくださいよの手続き、などなどそれはそれは多岐にわたる手続きの数々。
そしてそこで必ず必要になるものが、そう、紙です。
1枚のペラ紙に手書きでちゃちゃっと書いて終ーわりっ♪、ならまだ良いものの、そこにはまぁ結構な種類の紙が大量にあるのがほとんど。
え、、?、、これ一体なんの意味あんのかな?
え、、?、、これとこれほとんど同じ意味合いだから一枚になんないのかな??
え、、?、、窓口で口頭で伝えたことをなんでそこで紙を受け取って持ち帰って書いてまた窓口きて説明しながら出すのかな???
しかも給排水事業って国じゃなくて市町村ごとに管理してるもんだから、書類のフォーマットも各市町村で違うという、なんと絶望的な非ユーザーフレンドリー。
せめて、、手続きウンヌンは各市町村管理でいいからそーゆー書類モノのフォーマットは国で統一してくれないもんかなホント。
お役所仕事おおいに結構、それがあるから安心安全が担保されるのも知ってます。
だけど明らかなムダやロスは百害あって一利なし、それもたぶんみんなが知ってて思ってる。
あとは黒板入りの現場写真、あれだって普通のプリンタで普通のA4コピー用紙で印刷した紙提出なら、ちょっとズルい業者なら偽造も加工もし放題、データ提出じゃないしデジカメも10万画素もあればいいよねきっと、、っていうのはまた別の機会にゆっくりと(;´∀`)
さてと、今日も書類モノは右腕社員にまかせ、CEOは現場に出かけて仕事だぞっと(*´ω`*)